新川保育所のできごと

きりん組とテントウムシ(きりんぐみの1日)

新川保育所の木には、テントウムシがたくさん住んでいます。
ある日の金曜日、テントウムシの幼虫を見つけたきりん組の男の子が「てんとう虫飼いたいなぁ」と呟きました。それを聞いていた友だちが、てんとう虫の本や図鑑を持って来て調べる事になりました。
その結果、「テントウムシのご飯はアブラムシ!」「探しに行こう」と保育所を探すものの アブラムシはおらず・・・。
「どうする?」と聞くと子ども同士で話し合いが始まりました。そして、この日はお休み前だったこともあり、逃がすことになりました。

次の週、保育所周辺のふれあい広場、BMXを探しに行きました。

なかなか見つからず・・。
やっと黒色のアブラムシを何匹か発見!「緑のアブラムシじゃないけど食べるかなぁ?」
「アブラムシじゃけ食べそう!」。

保育所へ帰り虫かごに入れてみました。

次の日、確認してみると「あれ?動いてないのがおる」「死んでる・・」
「ご飯少なくて喧嘩したんかなぁ」と悲しそうな子どもたち

みんなで集まって話し合いをすると、一人の子が「テントウムシの成虫はりんご食べるからりんご入れてみよう!」と提案してくれました。そこから「どうやってりんご買いに行く?」「これから歩いてみんなでスーパー行こう!」「え~それは時間かかるけお母さん呼んで車で連れて行ってもらおう」「明日だったらお家にあるの持ってこれるんじゃけどなぁ」 「でも今日じゃないとまた死んでしまうよ」と様々な意見がでました。
担任が、「保育所で食べ物がありそうなのは・・・?」と少しヒントを出すと、
「あ!給食室!聞きに行ってみよう」

「この日のお当番さんが聞きに行くと、「やったー!ゲット♪」
「給食先生、ありがとう」

「みんな~!もらえたよ♡」とみんなに報告し、

りんごを入れてみると、「わぁ、食べてる!!!」「甘いのが好きなんじゃなぁ」

この後も、テントウムシがさなぎになる瞬間や、さなぎの皮を脱ぐ瞬間などと貴重な瞬間をたくさん見ることが出来ました。

このことがきっかけとなり、より一層テントウムシに魅了されたきりん組の子どもたち。 毎日、葉っぱの布団を作る子、死んでしまったテントウムシのお墓を作ってあげる子など様々な姿がありました。様々な経験を積み、小さな命を育てる大変さや楽しさなど沢山の学びを得られたように感じます。
まだまだ毎日お世話を頑張るきりん組さん。テントウムシになるのが楽しみだね♪

園庭開放

月曜日から金曜日の9時から11時

親子で気軽に遊びに来てくださいね!
お問い合わせもお気軽にご連絡ください!

TEL:(0865)66-1668

社会福祉法人 笠岡市社会福祉事業会
新川保育所
〒714-0057 岡山県笠岡市金浦737 /TEL(0865)66-1668
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